皮膚から作る幹細胞、IPS細胞で若返りできる?
日本人の研究者が皮膚から幹細胞を作り出したことはとても誇らしいとこで、このニュースに拍手を送った方も多いと思います。
卵子からとれる幹細胞、いわゆる万能細胞は、倫理面で色々な物議を醸しだしていますが、この万能細胞はES細胞と呼ばれています。
それに対して、皮膚の細胞に4つの遺伝子を入れて作り出した万能細胞がIPS細胞といわれるものです。
このIPS細胞自分の皮膚の組織を取り出して作る訳ですから、自分の遺伝子がそのまま入っているわけで、拒絶反応などの心配がほとんどなく、非常に安心して利用できる期待があるわけです。
またマウスの実験では、脊髄の損傷で後ろ足が藤生になったマウスがこのIPSで治ってしまったようです。
まだまだ研究と臨床のだんかいのようですし、まずは病気のひとの治療が最優先ですが、近い将来の細胞レベルの若返り、そして健康な状態で長生きできる夢のような未来がそこに期待できます。
このISP細胞は、遺伝子でなく、化学物質を入れるだけでより簡単につくれる方法も研究されていて、米国の方がすすんでいるようです。
お金と意欲の充実している米国の方が有利ですが、米国で先に特許をとられれば、治療には相当な金額が必要になるでしょう。
より安い治療費でできるように、今後の政府レベルでも取り組みを日本で特許がとられるように期待したいところですね。
細胞の提供など、私達も日本の研究発展のために力を貸せることがあれば、どんどん積極的に応援していくことが、誰でも気軽に若返り治療ができる未来を作ることができるのではないでしょうか。
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2009年3月 1日|
カテゴリー:若返り美容整形
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